9/3 150人の女性によるケチャ

今日はイブマンクーさんのお店の隣でナシアヤムを食べてみることに。料金は2人合わせても1000ルピー(10円強)ほど高いが、お味は似たような感じだった。お店の雰囲気もお庭の景色も本当に良く似ている。食後は部屋で読書。

 

チャハヤデワタは部屋に湯沸しポットが置いてあるので、読書しながら気軽にコーヒーが飲めて良い。(まっ、バリではこれが普通なわけだが・・・)おまけに眼下にはすばらしいライスフィールド&リバービューが広がっていて、本当に居るだけで心が癒される。 街中まで遠くて不便だと思う人もきっと多いことだろうが、フリートランスポートもあるし、少しだけ計画的に行動できる人なら何の問題もなく過ごせると思う。

 

さて、本日は少し早めに街に出て、DIANでディナー、そして今年の5月から始まったというウイメンズケチャを観にいくことにした。

ウブド・トゥンガ・バンジャールの女性ケチャ
ウブド・トゥンガ・バンジャールの女性ケチャ

ケチャといったら上半身裸の男たちの専売特許と思っていたが、女性たちのケチャってどんな感じたろう。期待にわくわくしながら開演を待っていると、オープニングはこんな風に150人が勢ぞろいして階段を降りてくるところから始まった。(暗すぎてブレちゃっているけど・・・)


ウブド・トゥンガ・バンジャールの女性ケチャ
ウブド・トゥンガ・バンジャールの女性ケチャ

円座を組んで唄う部分はこんな雰囲気。

デジカメで撮った動画もあるので、そのうちここにも載せられるかな。ケチャは今までいろいろなところのを見たけれど、今回のもなかなかの圧巻だった。

はじめの頃こそ、やっぱり声が細いなあ、とか、迫力がちょっと足りないかなあ、とか思っていたのだが、次第に声も大きくなり、迫力も増してなかなか良かった。こんな風に週に一度演っていれば、そのうちにもっと大迫力になるに違いない。

 

ということで、今夜も9:15のシャトルでホテルへ戻ってきた。

(本日の万歩計9,000歩)

 

9/4 ヌリーズワルン&トゥトゥマック へ